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京都市だいご学園 の ドーナツ&焼き菓子

 オリジナルブランド ギフトセット
   
ドーナツや焼き菓子等
笑顔の素を揃えました
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「京都市だいご学園」 の お菓子づくり指針(モットー)

みんなが笑顔になれる幸せをお届けする。

新ブランド「だいご学園」設立にあたって (京都市だいご学園 園長 寺地ヒサ子)

『みんなが笑顔になれる幸せ』をお届けしたい。
それが、わたし達「京都市だいご学園」の思いです。

たくさんの企業や販売先の応援を頂きながら、販路をひろげるということだけではなく皆様に聴かせて頂いた声をもとに、商品開発をしたり、改良をしたりすることができるようになり、みなさんと出会いドーナツの輪のようにご縁がつながっていくことで、少しずつ成長できていることを嬉しく思っています。

12年前のだいご学園は、5個入り100円のパックドーナツだけを作っていました。
作って、出荷して、スーパーでお客様に手に取っていただく。ですが多様化する市場ニーズに対応できず、売上が伸びなやんできました。

試行錯誤で商品を開発し、何度も挫折しながら利用者と一緒に進んできました。
そこで出会った方々に励まされたり、助けて頂きながら、つながっていくことで、もっともっと、お客さまに喜んでいただけるような、美味しかったよ!と笑顔でお話ししていただけるような商品を作りたいとみんなが思うようになり、今までとは違った商品構成のなかで、新たに、等身大の自分達の思いをのせた『だいご学園』というブランドを立ち上げることになりました。

『だいご学園』というブランド名は、ありのままの私たちをそのまま映したものです。

ロゴマークの中に、sarpir manda(サルピルマンダ)という文字も入れました。これは、サンスクリット語で醍醐味という意味です。私たち学園が存在する地名の由来にもなっていて、最上、一番上といった意味を持ちます。

この醍醐の地で、一生懸命働き、私たちに今できる最上のものをお届けしたいという願いを込めました。

製法、素材、味と真摯に向き合い、思いを込めた手作りで、お客様が笑顔になるおいしさを追求する。それが、『だいご学園』のコンセプトです。

ありのままの私たちですが、正直に誠実に、今日より明日、一年後より十年後と、今の私達にできる最上を目指して、成長していきたいと思っています。

                                             (2016年1月)
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